特養・ショート担当者会議について セーフティネット小委員会
12月12日(月)13:30から、楠公会館青雲の間において
令和4年度『特養入所・ショート担当者会議』を開催いたしました。
当日は相談員の参加者が55名、神戸市福祉局より猶原高齢福祉課長、
神戸市社協福祉部より、森田福祉事業課課長、セーフティネット小委員会
委員(副理事長、理事含む)8名、事務局2名 67名が参加いたしました。
重村施設長(KOBE須磨きらくえん)の司会で、下田副理事長の開会挨拶で
始まりました。猶原課長、森田課長、舩江理事、小久保局長より、
入所指針に始まり、入所相談センターについて等々、制度の趣旨説明後に
3年ぶりのグループワークを開催いたしました。
コロナ禍にあって、他施設のコミュニケーションがとりづらかった環境に
あったグループ内では、名刺が飛び交い意見交換が閉会まで途切れることなく
続きました。老施連の強みである他施設との連携、コミュニケーションの回復が
少しはできたのではないかと思います。当日になってコロナだけではないでしょうが
10名以上の欠席が出ました。今後も状況を見据えながらできるだけ会場参加形式
での開催を企画してまいりたいと思います。