第2回RR-1グランプリ 開催しました!! ケア向上小委員会
みなさーん、RR-1グランプリが戻ってきましたよ!
何それ?って?R(令和)R(老施連)-1グランプリですよ!聞いたことありますよね?ね?ね?
簡単に言うと、「事例発表会」です!
今回は各区単位の8施設がそれぞれ約10分間の発表をしてくれました!
発表内容は様々で、
・コロナ禍での看取り ~施設と家族、グリーフケアについて~(ロングステージ御影)
・デイサービスにおける新しい取り組み(うみのほしタブリエ)
・ノーリフトケア~win-win-win介護~(六甲の館)
・多様な介護人材の確保と育成(ラグナケア中道)
・前頭側頭型認知症がある方への関わり方(KOBE須磨きらくえん)
・食べることをあきらめない取り組み(舞子すみれ園)
・「トイレに行きます」~認知症ケアではなく、ひとりの人として~(櫻ホーム西神)
・コロナ禍での施設内イベント~規制の中でもできることを見出して(ケアハウスこすもぴあ)
以上がそれぞれの発表内容です。スライドショーを使いながら発表してくれました。
ロングステージ御影 うみのほし タブリエ 六甲の館
ラグナケア中道 KOBE須磨きらくえん 舞子すみれ園
櫻ホーム西神 ケアハウスこすもぴあ
発表者も、介護職員、看護職員、生活相談員、副施設長、研修センター職員、と各施設様々な職種の方が発表してくれました。
結果は審査員の皆さまの点数と持ち時間10分との誤差を点数にしたもので、1位、2位、3位まで発表です!
1位 六甲の館 大崎 恵美さん 、2位 櫻ホーム西神 吉松 秀美さん
3位 ラグナケア中道 ヴォ―フォンユンさん
左から、出上理事長、吉松さん、大崎さん、ユンさん
プレゼンターは出上理事長☆ユーモアある受賞者へのメッセージ、会場が一気に和みました。流石ですm(__)m
最後に審査員長からの総評。今回のメンバーは7月の「近畿老人福祉施設研究協議会 兵庫・神戸大会」にも参加予定ですが、
今日から7月までにブラッシュアップする上でとても貴重なお言葉を頂きました。皆さん、さらに頑張りましょう!
【審査員の皆様】
左から、余田 弘子審査員長、若杉 福祉局副局長、本田 神戸市社協事業推進局長
森田 神戸新生福祉会理事長
最後に、RR-1グランプリはこれからも続く!はず!今回参加されなかった施設の皆さんも次回はご参加ください。よろしくお願いいたします。
今回は、新型コロナウイルス感染症が第5類移行前ですので、会場には、発表者(施設関係者)、理事会、ケア向上小委員会の皆様が会場参加、
他の施設の方々はオンライン視聴のハイブリット形式で開催いたしました。会場には43名、オンライン参加47PCよりアクセス、審査員、
事務局含めて100名以上の方々が参加されました。次回は全員が会場参加いただく方向で開催したいと考えています。
ケア向上小委員会 枦山 英(ケアハウスカトレア神戸 施設長)