近況報告します メープルホーム
国内で新型コロナへの感染が初めて確認されてから、今年1月で3年が経過し、コロナとの闘いは4年目に入っています。
この間、施設では感染予防策の実施や感染者が出た場合の対応、イベントの中止や縮小など、様々な支障が出ておりますが、
継続的に大きな影響を受けているのは面会の制限です。オンラインでの面会に加え、状況に応じてシート越しでの面会を実施していますが、
やはり直接の対面での面会に勝るものはないと思います。
新型コロナウイルスの感染法上の分類が、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられました。
とはいえ新型コロナの脅威が少なくなったわけではなく、高齢者施設での感染予防への備えは引続き厳重に行う必要があります。
このような中、面会のあり方については様々な考え方がありますが、いずれにしても、感染状況をはじめ県・市のガイドライン等に十分留意しながら、
できる限り利用者様、ご家族様のニーズに応えられるように検討を加えてまいりたいと考えています。