「初夏のお客さま」 真愛たきやまホーム
本格的な夏を迎え、日々蝉の声が大きく聞こえる毎日です。
コロナが5類になり少しずつ施設内外の行事も再開してきましたが、
ご利用者・職員には他にある楽しみが出来ていました…。
それは5月下旬のこと。開設以来初めて燕が巣を作り、6月には3羽のヒナが孵化、
7月にはみんな無事に巣立っていくという成長の過程を、見守ることができました。
職員は出勤・退勤時に巣を眺め、ご利用者は職員と一緒に1日何度か足を運ぶ方も居られました。
今はご利用者からも「挨拶もなく出て行ってしまったね…。」と残念そうな言葉も聞かれますが、
来年も戻って来てくれることを楽しみに…。