１０月６日、楠公会館（湊川神社内）青雲の間において、令和５年度第１回防災研修を開催いたしました。

BCP策定義務化に向けていよいよ半年弱となってまいりました。おなじみの烏野先生には３年連続の

登壇をいただいております。過去２回はコロナ禍にあってオンラインでの開催でしたが、今回は

会場参加形式でグループワークを交えながら、熱のこもった講義をしていただきました。

線状降水帯という言葉も日常に使われるようになり危機管理には終着点がありません。

老施連の組織内で連携して来るべき災害に立ち向かっていくことの重要性を強調されていました。

当日はスタッフを含め７０名の方が参加されました。前日の新任施設長研修から連日参加の方も

多数おられました。ありがとうございました。

今回の研修で使用いたしました烏野先生の講義資料は、老施連のホームページ（会員向けページ）に掲載いたしますので

BCP策定の資料にご利用ください。