久しぶりの焼き立てのホットケーキに舌鼓 東灘在宅福祉センター (セ・ラ・ヴィ)
特別養護老人ホーム セ・ラ・ヴィ併設のデイサービスセンターである東灘在宅福祉センターでは、
8月22日から24日までの3日間、利用者さんの目の前で職員がホットケーキを焼く「おやつレク」を実施しました。
新型コロナの感染拡大前には、同センターでは多彩なレクリエーションを実施していましたが、
感染の拡大により特に食べ物に関連するレクリエーションにはさまざまな制約が課されたことから、
ホットケーキを焼く「おやつレク」も暫く休止を余儀なくされていました。
この日は、利用者さんは目の前で職員が手際よくホットケーキを焼くのを見ながら、
メープルシロップの食欲をそそる香りを楽しみ、久しぶりの焼き立てのホットケーキに笑みを浮かべて舌鼓を打っておられました。
新型コロナ感染拡大による各種の制約も大幅に緩和されてきたことから、
同センターではこれからもさまざまなレクリエーションの実施を拡大していく所存です。