１０月１１日（金）午後２時より、楠公会館「青雲の間」において令和６年度防災研修を開催いたしました。

会場参加者５２名、スタッフ１１名、行政関係者２名他関係者も含め７０名弱の方が参加されました。

講師には、本年度もびわこ学院大学教育福祉学部　学部長の烏野先生にお願いいたしました。

「能登半島・南海トラフ地震からみた、これからのBCP作成の課題」というテーマで、

烏野先生が実際に現場に立たれた感想も交えて「施設間連携や避難確保の方法」について

相変わらずの軽妙な語り口でわかりやすく解説いただきました。

又、先生のご厚意で当日の講義資料について、老施連ホームページ「会員向けページ」で公開しています。

こちらも先生のご厚意でWordデータで各施設で加工できますので、自施設のBCP作成にご利用いただければと思います。

下田副理事長（開会挨拶）　　　　　　烏野先生　　　　　　　　　　　　会場の様子

竹本理事（閉会挨拶）