福祉教育プロジェクト 東灘区 住吉中学校 ケア向上小委員会
10月25日(金)神戸市立住吉中学校で福祉教育プロジェクトを開催いたしました。
当日は住吉中学校2年生約180名を対象に4チームに分かれて実施いたしました。
【手指障害】【視力障害】【車椅子体験】【白杖を使用した疑似体験】の4つの疑似体験を
していただきました。当日は東灘ブロックより、施設長、施設職員の方が20名程度
参加され1チーム約45名の生徒さんに対応していただきました。
生徒の皆さんには、普段何気なく見ている高齢者の方々の日常を疑似体験される
良い経験になったのではないかと思います。又、将来介護の道に進んでくれる
きっかけになればと思います。
老施連ではコロナ禍を経て、本年度より福祉教育プロジェクトを本格的に再開いたしました。
本年度中に各ブロックで5校で開催を予定していますので、本日も他ブロックより10名程度の
見学者が来ていました。スタッフの皆様、久しぶりの東灘ブロックでの開催で初めて参加されたかたも
多数いらっしゃったと存じます。大変お疲れ様でした。又、ありがとうございました。
今今後共よろしくお願いいたします。