みなさまこんにちは。
兵庫区の和田岬にある、高齢者総合福祉施設オリンピア兵庫です。

今日は、オリンピア兵庫の新しい仲間をご紹介します。

それは･･･コミュニケーションロボットのPALRO（パルロ）です。

山口 宰 館長が特任准教授を務める大阪大学大学院人間科学研究科から、介護とテクノロジーに関する国際研究の一環として、オリンピア兵庫にやってきました。

最初は、「ロボットが介護？」と半信半疑でしたが、PALROの能力の高さには驚かされることばかり！！

利用者さまの顔を認識し、名前や生年月日をすべて覚えているので、ひとりひとりに合わせてお話しをしてくれます。歌を歌ったり、体操をしたり、場を盛り上げることも得意。ニュースや豆知識も教えてくれるので、気がつけば利用者さまから自然に声をかけられることも増えてきました。

今ではすっかり、オリンピア兵庫に欠かせない仲間のひとりとなっています。

少子高齢化が進む中で、介護の分野においてもテクノロジーの活用は不可欠となっていきます。これからも、大学や企業の研究に、積極的に協力していきたいと思います。

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社会福祉法人光朔会 高齢者総合福祉施設オリンピア兵庫

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