『クリスマス支度』 須磨浦の里
月並みな言い方ですが、早くも2021年が終えようとしています。11月末から12月の第1週~第2週にかけて
デイサービスのご利用者がそれぞれの願いを込め、サンタクロースの壁画とミニクリスマスツリーを作りました。
壁画は大きな模造紙に色折り紙で描いたちぎり絵で、夜空を颯爽と走るサンタクロースを描いています。
先日、海外からの渡航が禁止されましたが、果たして今年はサンタクロースが入国できるのか心配です。
ちぎり絵の雰囲気が伝わらなくて残念です!!
ミニクリスマスツリーは紙粘土を土台にして、木の幹は施設の庭などで集めてきた枝を使い、木の枝の形は紙皿を三角すいに巻いたものを使っています。
そこに毛糸やモールを貼り付けて、100均で売っている飾りなどをあしらうと可愛いツリーが出来ました。
皆さんかなり上手に作っていました。
これだったらサンタクロースは入国禁止を乗り越えてやってくるのではないでしょうか。
今年もコロナに振り回され、普通が有り難いと思う1年でした。
まだまだ油断はできませんが、少しずつ日常が戻ってくる気配がしています。
それでは皆様良いお年をお迎えください。
須磨浦の里デイサービスセンター、ケアハウス須磨浦の里、ショートステイ須磨浦の里、特養須磨浦の里