中国人看護師の採用に取り組んでみませんか？
お世話になっております。株式会社京進 国際人材交流事業部です。
今回は「中国人看護師採用プログラム」についてご説明いたします。
現在、厚労省の発表により2025年には看護師が6～27万人ほど不足すると報告されています。特に東京・神奈川などの首都圏や大阪、京都の関西圏に加えて僻地医療において人材が不足すると言われています。
厚労省では、その対策として「新規養成」・「復職支援」・「定着支援」などを、看護師人材の確保策として掲げています。
日本人看護師人材の確保は必須ですが、将来のことを鑑みると外国人材との共生・協働は必至であると考えております。
そのうえで、京進では、医療現場においても外国人材との共生社会の実現を掲げており、中国人看護師の育成・採用を病院様へご提案してまいりました。
【中国人採用のメリット】
では、なぜ中国人なのか。以下の2点が関係しています。
・日本語習得能力の高さ（特に漢字の読み書き）
・国家試験との相性の良さ
まず、日本語習得能力ですが、中国は漢字文化であり、日本語の読み方や意味が類似している言葉も多くあります。その点において学習能力が高く、上達スピードも早いです。
又、元々、中国の看護師免許を保持している人材のため、医療知識の素養も高く、Ｎ１を取得した上に漢字の読み書きが得意な中国人にとっては、京進が提供する国家試験対策を施すことで合格する確率は非常に高いです。
【京進の中国人看護師プログラムとは】
京進では中国の看護系大学と提携し、日本で正看護師になりたい人材を確保・育成しております。中国の看護師免許を保有しており、日本語能力試験N2以上（最高難度N1～N5最低難度）の資格を持った人材が弊社の日本語学校に留学し、1年間かけてＮ１取得や正看護師の国家試験に向けた日本語学習をします。
是非ともこの機会に、将来的な医療体制（チーム医療）の拡充に向けて、中国人看護師の育成に取り組んでみませんか？
<<個別相談も随時受け付けておりますので、以下よりお問合せください>>
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㈱京進 国際人材交流事業部
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