外国人介護人材指導者ワークショップ 人材確保・育成小委員会
5月31日(火)14:00~16:30
神戸国際会館セミナーハウス9階大会場におきまして
『外国人介護人材指導者ワークショップ』を開催いたしました。
当日は、ワークショップ参加者60名、スタッフ(委員会施設長 他)13名が参加しました。
14:00 司会・進行担当のやすらぎの里 道場 中川施設長の開会宣言に続いて
大貫副理事長の開会挨拶でスタートしました。
第一部は日本語教師の 桶屋 亜希先生による講演
『日本語初級者とのコミュニケーション』~外国人がどのように日本語を学んでいくか~
というテーマで、質疑応答を含め非常にわかりやすく講義いただきました。
第二部は『生活指導』『日本語指導』『介護指導』と参加者の皆さんの担当に分かれて
グループワークを開催いたしました。神戸垂水ちどり 吉川施設長が全体のファシリテーターを担当され、
生活指導の進行は、ケアポート神戸 春日施設長、
日本語指導の進行は、塩屋さくら苑 安東施設長が担当されました。
4~6名の12グループに分かれ、とても活発な情報交換、意見交換が行われました。
グループワーク終了後、各グループの代表の方が発表をされました。
16:25 平岡実行担当理事の閉会挨拶で閉会いたしました。
桶屋先生の講演、グループワークでの情報交換等、参加者の皆さん方は盛りだくさんの情報を各施設に持ち帰って
いただけたと思います。