ブログ

もみじの赤ちゃんプレゼント?! ファボール星陵

コロナ禍で地域の方々との交流が少なくなってしまっている今、何かできることはないか・・・。そう思っていたとき、施設の庭のイロハモミジのタネが土に落ち、発芽して、40個ぐらい「もみじの赤ちゃん」(苗木)が生まれているのに気づきました。

「これをご近所の方々にもらっていただいたらどうだろう」・・・

見つけた職員の発案で、苗木を無料でプレゼントする企画を実施したところ、毎日10個ほどの赤ちゃんが次々もらわれていき、あっという間になくなりました。

お持ち帰りいただいた方のお庭で「ファボールもみじ」たちが根付き、何年か後の秋、真っ赤に色づいて、地域の皆さんの目を楽しませてくれたらうれしいです。