『ZOOMで話そう』外国人介護人材ワークショップについて 人材確保育成小委員会
7月19日(火)ミャンマー人介護人材向け『ZOOMで話そう』ワークショップが終了し
無事、4か国の介護人材ワークショップを終了することができました。
6月 7日 ベトナム人向け 38名
6月21日 インドネシア人向け 14名
7月 5日 フィリピン人向け 16名
7月19日 ミャンマー人向け 16名
合計84名の外国人介護人材の皆さんが参加されました。今回は報恩会研修センターの
全面的なバックアップの元、無事やり遂げることができました。奥野理事、他研修センターの皆様に感謝申し上げます。
今回のワークショップは、神戸市との共同開催で、介護保険課中島係長がすべてのワークショップで
ご挨拶いただき、こべ市民福祉交流センターのジムやプールの紹介から、神戸市のホームページの
紹介までしていただきました。外国人介護人材の方々も神戸市福祉局の方から直接、神戸市の方針を
聞くことができたのは信頼につながったのではないかと思います。今回の84名の皆さんのご意見、
Q&Aは日本語と現地語に翻訳して神戸市ホームページにも役立てる予定です。
ZOOMでの開催でしたので、写真ではうまく伝えることができませんが、コロナ禍が落ち着いたら
顔を合わせての親睦会も開催したいと小委員会では検討しています。