連盟からのお知らせ

【ご案内】厚生労働省外国人介護職員のアンバサダー募集について

神戸市福祉局介護保険課より、厚生労働省の事業に関するご案内です。

在留資格「特定技能」で働く外国人介護職員を雇用されている施設さまにご確認いただきたいものです。

【ご案内】

厚生労働省福祉人材確保対策室より、国の委託事業として、国内で介護業務に従事する外国人の中からアンバサダーを募集し、

その方から母国に向けて介護の仕事や日本での暮らし等の情報発信を行っていただく事業を実施すると案内がございました。

プレスリリース:https://presswalker.jp/press/1588

厚生労働省では、昨年度以前より、

介護の仕事について多言語にて情報発信を行う「Japan Care Worker Guide」( https://japancwg.com/ )として、

日本で働きたい外国人に向けて、日本での介護の仕事や特定技能制度を紹介する多言語メディアの運営や、

アジア各国の現地と日本各地の介護施設をつないだオンラインセミナーを実施しております。

厚生労働省の事業ですので、特に国外在住の外国人介護人材志望者に対する訴求力は大きく

市内施設さまにとっても、当事業を活用するメリットは大きいのではないかと考えております。

アンバサダーの方にインタビュー取材やオンラインセミナーの参加、ほかのアンバサダーの方との交流会等も予定しており、

貴施設の職員の方がアンバサダーに選定されると、貴施設で働くことの魅力などのコンテンツ投稿も行うことが可能になります。

ぜひ、アンバサダーの応募をご検討ください。

詳細につきましては、プレスリリースをご確認お願いします。